2020年10月27日 新聞 高さ規制緩和
最近都市計画系で出てくるこのネタ。
どーでもいいと言っては失礼だが、こんなどーでもいいことをうだうだいっている段階では都市景観は抜本的に改善されない。新景観政策後の都市景観政策は、規制の継続や緩和とかいじくるはなしではなく、都市の豊かさを底辺でゆるやかに浸透させていくこと。少々の高さがどうとかどーでもいい。そんなことより、自治体が率先して京都の自然空間、空や山や川といったものとの関係性を豊かにすることが大事。水を流し、魚を飼えばいい。その方が都市景観が簡単によくなる。
何メーターでも構築される以上大差なし。足元を見ようよ。とおもう。
実効性のあることしたほうがいい。
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アスファルトの前に、背の低いおっさん・普通の背丈のおっさん・背の高いおっさんがいたとする=ただのおっさんら
でも、
背の低いおっさん・普通の背丈のおっさん・背の高いおっさんが居て、前にきれいな川が流れていて、3人のおっさんがしゃがみ込んで川で泳いでいる魚をみていたとする=素敵なおっさんら
になる。
普通の背丈のおっさんに、もぉちょい厚底履いていいよとか、したら、ますますきもいおっさんらになるだけ。
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