2020年11月6日 新聞 伏見城
さすが日山記者。いつも興味深く読ませていただいております(また先斗町も取材きてね)。
勉強になる記事。
地図がまたわかりやすくてよい。
室町時代から江戸時代へ、この変遷を理解しておくこと、これが現在でもつづく普請(まちづくり)や町並み保全においてとても重要。どうやって日本人(一般の)の文化的営みが形成されていったのか、それを底辺に華道や茶道といったいまでもやっている暮らしを見ていくのが大事。
指月城、巨椋池に月を映してこその天下統一というのはわかりやすけれども、ほんとそれができればよかったのにねぇ。池は月を映すもの。
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