2021年5月17日 夜 店番

3年前の大晦日というか元旦早朝にとんでもない事件をおこされ、まぁ離婚にいたったわけだ。その後1年ほどしてうちにいてくれる女性がいたのだけれど、前妻のときにされた手口のミニチュア版でまたしてやられ、さすがに被害は最小限だったわけだが、まぁめげたよね。こちらに非がない自覚はあったから。なんて女運のない男だと悲観するわりに、なんでこのブログを継続しているのかと考えてみるに、それは、この家(先斗町の町家)にきて、しばらくして独立してから書き出したもので、2006年からだから。15年は書いている。これはなにかというとたぶん生きている自覚を再認識して記録しておきたいからやりつづけているのだろう。とまぁ、女運がないわりに、いまでも割ともてていて、デートしてくれる女性には事欠かないという・・・・・。ただ、自分にとってこれからどうしたいのかというと、もちろんこの営みを継続し、第1ライフワークのまちづくり事務方はしていきたいし、していかなければならないし、昨年はじめた第2ライフワークの路地水族館空間まちづくりはまさにこれからだ。もちろん、結婚したいとおもっているし、一緒にすごしてくれる女性がいたらそれにこしたことはない。それにあたりこのひとつき考えたが、結局は、どうなにをもとめるにしても、この自分というものを維持しなければいけないわけだよ。
ピンチをチャンスに。
ダメージをパワーに。

自分を変えるべきかともおもったが、結局はそれは違う。自分で居続けることでしか成長も進化もない。反省はして改めるべきは改める。だからといって、自分の生きてきたことと生きていくことになんら変更点はない。
毎日祈ること。いっしょにいてくれたたくさんの女性や子供たちのこと、家のこと、商いのこと、まちのこと、世界のことを祈ることしかない。
絶対負けるか。

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